ジャックマニー系(中輪、四季咲き)、
「ルージュ・カーディナル」の、
オベリスク仕立てです。
庭の中に、しっかりとヴォリュームが出ます。
他のカラーリーフの樹木や、つる植物と相まって、
見所をつくれます。
ジャックマニー系で、同様に楽しめます。
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インテグリフォリア系(小輪、四季咲き)の、
「インテグリフォリア アラベラ」を、
他の宿根草と一緒に、庭植えした様子です。
半木立性のつるが、草の間に絡まり、
動きのある開花の様子がおもしろいです。
楽しい利用方法、インテグリフォリア系の、
魅力です。インテグリフォリア系、半木立性品種で、
同様に楽しめます。
パテンス系(中〜大輪、二度咲き)、
「エルサ・スパース」の、
ラティスに絡ませての利用の事例です。
ラティスだったり、パーゴラの足の部分だったり、
こういう使い方も、いいもんです。
写真のように、
デザイン製のある、ラティスなどでは、
その全体を隠すように絡ませなくても、
部分的に覆う程度のヴォリュームで、
クレマチスを使い、その隙間から、
ラティスの残りのデザインを、
背景として、見せるのも、良さそうです。
あぁ、やっぱり、足下には、
何か他の植物を組み合わせるのが、いいですね。
雰囲気が良くなるのと、直射日光からの、
株元保護の効果があります。
パテンス系で、同様に楽しめます。
「ドクター・ラッペル」の、
オベリスク利用の、地植えの様子です。
オベリスクの濃い黒と、
華やかな赤・ピンクのバランスが合っています。
ポイントは、株元の、シダ類の植栽です。
植え込みの雰囲気に、しまりが出る効果があるのと、
株元を真夏の直射日光から守ってくれます。
必ずしも、シダ類である必要はないので、
様々に試してみたいものです。
ビチセラ系(小輪、四季咲き)の、
「エトワール・バイオレット」の、
壁面での利用イメージです。
壁面に金網を取り付け、
そこに絡ませています。
落葉した時でも、目立たないように、
金網は、壁と同じ白色に着色しています。
株元には、他の植物も、
ある程度距離を離して植えられています。
混植によって、色彩に奥行きが出ます。
クレマチスらしさを実感できる利用で、
ビチセラ系、ジャックマニー系などで、
インテグリフォリア系(小輪、四季咲き)、
「インテグリフォリア デュランディー」の、
素焼き鉢への植え込みです。
丸みを帯びて、素朴な鉢と、
飾り気のない、丈支柱という、
シンプルな組み合わせですが、
いい雰囲気です。
あまり誘引をきっちりやりすぎず、
半木立性を利用し、ラフに、
動きを出して楽しむのが、ポイントです。
インテグリフォリア系の、半木立性品種で、