花の少ない秋〜冬を楽しませてくれる、シルホーサ系の、
「シルホーサ ジングル・ベル」の鉢植えです。
支柱などの、枝をからませるものを使わずに、少し高いところ、
ここでは、ウッドデッキの手すりに置き、
そのまま枝を枝垂れさせています。
ただこれだけ。
ただこれだけで、なんか、いいんですよね〜
重たくなく、柔らかく、自然でかわいいです。
小輪、ベル形の花、ならではの楽しみ方でしょうか。
カチッ、となりすぎずに、
ゆるい雰囲気、あそびがあって、好きです。
ただし、高いところに鉢植えを置く場合は、
その固定には注意してください。
場所によっては、風で倒れないように、何らかの固定は必要です。
また、年間を通しての管理は、枝垂れさせたままの状態で、
行っていく必要は、必ずしもなく、
花後や夏の落葉期(夏に休眠・落葉します)は、支柱をつけ、
枝を誘引した状態で管理し、花の時期に合わせて、
支柱をはずし、上の写真のようにいろいろあそぶ感じ、
でもいいかもしれません。
自由にあそんでくださいっ!!