オリエンタリス、タングチカ系(小輪、四季咲き)の、
「タングチカ ランプトン・パーク」が、
大きな樽に植えられ、
階段脇に沿って置いてあります。
生育旺盛で、伸びが良いので、
高さ3m弱の階段脇を覆うようにして、
咲き誇り、上り下りするたびに、
良い香りを楽しめます。
従業員にも、とても好評でした。
この系統は、基本的には、
地植えを薦めていますが、
大きなコンテナであれば、
このように、十分花をつけ、楽しめます。
同様に楽しめます。
テキセンシス系(小輪、四季咲き)の、
「テキセンシス グラベティー・ビューティー」です。
横向きに開花するので、こういう利用の仕方は、
観賞しやすく、おすすめです。
テキセンシス系で、同様に楽しめます。
ワイヤーメッシュ
(ホームセンターで売っている溶接金網)
ビチセラ系(小輪、四季咲き)の、
「ビチセラ ロマンティカ」と、
インテグリフォリア系(小輪、四季咲き)の、
混植した様子です。
「ブラッシュ・ノワゼット」という、
バラも植えています。
小輪系の絡み具合がいい感じで、
バラの白色が効いています。
同様に楽しめます。
細長い金網に絡ませている様子です。
庭のスペースの関係で、
横方向に、幅を取れない場合は、
この写真のように、細長い、
限定された幅の金網や、トレリスなどでも、
十分に花を楽しむことができます。
もちろん、他の系統でも、同じようにできます。
クレマチスは、ちょっとしたスペースでも、
楽しめます。
狭いからといって、あきらめずに、
アトラゲネ系で、同様に楽しめます。
植え込んだ、ヘラクレイフォリア系の品種です。
株が大きくなり、株立ちしてくると、
丈が高くなるものは、倒れ加減になります。
それを利用すると、低木の間で、動きが出て、
単体で見るよりも、魅力が倍増します。
開花は夏の終わり〜秋にかけてで、
ヘラクレイフォリア系で、同様に楽しめます。
アトラゲネ系の白品種で、庭の片隅、
石の低い壁を背に、支柱無しで植え込み、
その周辺に、つるが自然に伸びていきます。
予想できない、つるの伸びや、
咲き方が楽しめます。
支柱無しでは、低く、
べたっとなりすぎる場合は、株元に、
20〜30cmくらいの短い支柱を立て、
立ち上がりをつけてあげると、ふわっとして、
アトラゲネ系で、同様に楽しめます。
ビチセラ系(小輪、四季咲き)は向いています。
向かって左側の赤品種は、
右側の紫品種は、
「ビチセラ ロマンティカ」です。
この系統は、高い位置でも、
しっかりと花をつけ、
多花性で、豪華に楽しめます。
他のビチセラ系品種でも、同様に楽しめます。