シルホーサ系(小輪、冬咲き)の、
「シルホーサ ジングル・ベル」の、
鉢植えの様子です。
苗を大鉢に植え込み、庭から切ってきた、
適当な枝を、適当に組み、
伸びてきたつるを、これも適当に絡ませました。
自然な、いい雰囲気になるものです。
シルホーサ系で、同様に楽しめます。
シルホーサ系(小輪、冬咲き)の、
「シルホーサ ジングル・ベル」の、
鉢植えの様子です。
苗を大鉢に植え込み、庭から切ってきた、
適当な枝を、適当に組み、
伸びてきたつるを、これも適当に絡ませました。
自然な、いい雰囲気になるものです。
シルホーサ系で、同様に楽しめます。
その時に咲いているものを、切ってきて、
いろいろと、生けてみました。
花形、大きさ、色味をばらばらに、
計画性もなく、やってみましたが、
それなりに、いい感じじゃないかと、思っています。
難しく考えず、1品種でも、いろいろでも、
自分なりにやってみて、楽しむことが、
何よりも大切です。
パテンス系(中〜大輪、二度咲き)、
日本自生のカザグルマの一種、
「東和風車 丹内(たんない)」の、
大鉢仕立ての様子です。
7号鉢に植えられており、
オベリスクに絡ませてあります。
つるをしっかり上まで行き届くように、
絡ませてもよし、
写真のように、ルーズに絡ませ、
やや垂れさせてもよし、
パテンス系で、同様に楽しめます。
モンタナ系(小輪、一季咲き)、
「モンタナ オドラータ」の、
大鉢仕立てです。
4号苗を、7号鉢へ植えて仕立てた、
開花期の様子です。
庭植え向きのこの系統ですが、
大鉢を使えば、
このように楽しむこともできます。
つるで見えなくなっている部分は、
2本の針金を、
十字に交差させて組んでおり、
そこに、葉が落ちた枯れ枝を、
芽吹く前に誘引しておきます。
株元には、寒肥、
そして芽吹きの前にはもう一度、
肥料を施します。
経験がなく、心配な場合は、
このようにコンパクトにまとめようとせず、
長めの支柱3本位を上でまとめ、
三角錐状にした所に、絡ませるなど、
簡単に、しかもざっくりと、
からませても良いと思います。
この系統のポイントは、とにかく、
強剪定をしないこと、特に秋〜春にかけては。
前年伸びた枝の節々に、
モンタナ系で、同様に楽しめます。
ビチセラ系(小輪、四季咲き)の、
「ビチセラ ボタニッシュ・アート」を、
円柱形の金網に絡ませた様子です。
金網から伸びた枝が、隣の樹木にも絡まり、
金網にかっちり絡まるよりも、むしろ、
雰囲気が出て、良くなっています。
絡まる基本を用意しつつも、
わざと隣に絡ませたりと、自由な、
動きを出すのも、
クレマチスの楽しみの一つです。
柔らかい枝、扱いが楽な、
ビチセラ系で、同様に楽しめます。
ビチセラ系(小輪、四季咲き)の、
「ビチセラ ソダーテイヤ」を、
オベリスクを用い、
庭のポイントになるよう、
植え込んだ様子です。
3年生苗を、秋に植え、
翌年の初夏、開花したときの様子です。
まだまだ、株は小さいものの、
でも、しっかり、1回目の花期より、
開花します。
いきなり、大きいオベリスクを、
用意するのも良いですし、
生長に合わせ、オベリスクを、
変えても良いと思います。
ビチセラ系で、同様に楽しめます。