う〜ん、「渋い」、
人によっては、「地味」かも。
でも、いいなぁ〜、と思っています。
他の季節に咲いていたら、
ここまで、ぐっと、来ないかもしれない。
この原種たち。
「セラティフォリア」
なんだろうなぁ、毎年思う、
この季節独特の、よさ、に対する思い。
暑さにやられた後、だからだろうか。
「センニンソウ」をコンクリート擁壁の上から、
枝垂れさせています。
生育旺盛で、寒さ、暑さに強く、
ほぼ放置で、これだけたくさんの花が咲きます。
同じく、「センニンソウ」で、
フェンスを覆いつくしています。
他のクレマチスと組み合わせる時には、
注意が必要で、できるだけ、単独利用の方が、
手間がかかりません。
バラの枝にからんで、「センニンソウ」が、
咲いています。
ウッドデッキのてすりを、秋バージョンの、
華やかさにしてくれている。
コブシの木にからんで咲いている、
「センニンソウ」。
「草ボタン」
リンドウと一緒に咲いています。
いい一角、だなぁ。
少し斜面で咲く、「伊吹山の草ボタン」
庭全体の、くすんだ色合いの中に、
これも、馴染んでいる。
ウッドデッキの足元担当の、「草ボタン」、
この上では、「センニンソウ」が、
咲いています。
木の電柱にからんで咲く、
「セラティフォリア」。
意外な組み合わせに、いろんなことが、
できるなぁ、と、自由さを感じる。
圃場内のコンクリート擁壁に、
枝垂れて咲く、「セラティフォリア」、
仕事の行き来、楽しませてもらっています。
植え替え作業場の脇、
波板の壁面で咲く、「セラティフォリア」。
去年の3倍くらいの数の花が咲いています。
去年は、暑さで、あまり咲かなかったけど、
今年は調子がいい。
アスファルトの隙間でも。
さすがに、アスファルトの熱で、
葉が黄色くなっているところもあるけれど。
グラウンドカバー的に、成り立ってます。
種もできていて、かわいい。
電柱、コンクリート、波板、金属の手すり、
そんな工業的なワイルドさの中で、
やたら、楽しんでいます。
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