庭、数カ所に植えてある、
「センニンソウ」、ここ一か月、
どんどんつるが伸びていたが、
それもとまり、いよいよ、花が咲き始めた。
たくさんの、小さい卵形のつぼみが、
開き始め、わくわくする。
さすがに暴れすぎな状態。
「センニンソウ」で、分厚い緑の壁に、
なってしまっている。
「グリーン・カーテン」の域を越え、
「グリーン・ウォール」か。
生育旺盛なので、庭植え向き、
ある程度のスペースを確保する必要があります。
こういう感じに、表面、びっしり、
つぼみで覆われています。
ちらほら、咲き始め。
これは、「緑化」的に利用。
圃場、コンクリート擁壁の目隠しとして、
枝垂れさせています。
こういう使い方も、できそうです。
ただし、冬には強めに剪定した方がいいので、
通年、常緑としての緑化にはなりません。
常に緑を望む場合は、向きません。
つぼみの様子。
コンクリート擁壁、植え込み部分の様子で、
グラウンドカバー的に、地面に這いつくばって、
つぼみをつけています。
コンクリート面、地面と合わせて、
花を咲かせるでしょう。
いろいろ役割を負わされている。
写真、ちょっとわかりづらいですが、
コブシの大木に、「センニンソウ」が、
からんでいます。
花も咲き始めています。
これくらいの、大木に挑めるタフさも、
あります。
ちなみに、コブシの株元、
1m弱は離して、
センニンソウを植えてあります。
からんでいる、上部の様子。
ちゃんと咲いたら、もう少しいい写真を撮りたい。
ウッドデッキに、
バラ「アイスバーグ」がからんでいて、
そこに「センニンソウ」がからんでいます。
やや強引な植え方、かなり実験的ですが、
やっています。
バラの枝に春、クレマチス「篭口」、
「ドクター・ラッペル」などが、からみ、咲き、
それらが終わり、その後、主役交代で、
このような状態になっています。
咲き始めていますね。
葉のテクスチャーのミックスで、
雰囲気ががらっと変わります。
こうして見ると、
やたら、「センニンソウ」が植えられていて、
どうも、気になる存在なようです。
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