ラティスフェンスに絡ませた様子です。
右隣には、パテンス系(早咲き大輪系)の、
青品種を植え、さらにバラや、宿根草も周りに植えています。
クレマチスは適度な間隔で植え込まれており、
とてもバランスがいいです。
クレマチスの緑でフェンスなどが、覆い尽くされるのが、
必ずしも、いいとは思わず、このように、
フェンス自体がクレマチスの隙間から見えるのも、
すっきりしていて、いいものです。
デザイン性のいいフェンスならなおさら、
緑で隠してしまうのではなく、緑や花で彩る、
くらいの感覚で利用するのがよさそうです。
こんなイメージを、
目指してみるのもいいんじゃないでしょうか。